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イーグル・アイ [映画]

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暴走したコンピュータが人類を滅ぼす(本作は当面は米国政府だが)ストーリーは、古くはWAR GAMESなど、いくつもあるが、本作は、それプラス、監視社会の怖さもあり、絵空事ではない怖さがある。
まあ、本作でコンピュータが下した判断が、必ずしも間違いとは言えないと思う。
所詮、人間はミスを犯すので、それを補う方向でAIが機能するのは、ある意味正しいとも言える。
いろいろ考えると、なにが正しいのか、わからなくなる。
結局、人類を滅ぼすのは人類かもしれないと思わせる作品である。
一つだけわからないことが。
なぜ、コンピュータは米国閣僚を一挙に葬ろうとしたのか。
一人ずつならきっと成功したのにな。

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祈りの幕が下りるとき [映画]

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「新参者」シリーズの最終章(?)。
前作までとは、加賀恭一郎(阿部寛)と松宮脩平(溝端淳平)のキャラ設定が、若干変更されているような気がする。
前半部分の加賀は、ちょっと明るくなった感じがするし、松宮も加賀との接し方が、より近くなっているが、だからと言って、違和感はない。

本作は、加賀と浅居博美という演出家(松嶋菜々子)の両方の親子関係を軸に展開していくが、今、振り返ると、「新参者」シリーズ全体が様々な親子関係を軸にしていたんだなと気づいた。

浅居博美の父親役を演じた小日向文世は、今まで、ちょっとコミカルな役が多かったが、本作のような役もできるんだなと、再認識した。
助演男優賞ものです。
前作までのTVドラマや劇場版を見ていなくても十分楽しめる作品です。
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嘘を愛する女 [映画]

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私にとって、デジャブ感を覚える映画。
主人公役の長澤まさみは、長年付き合っていた相手(高橋一生)の名前や素性がすべて嘘だったという話だが、「散歩する宇宙人」では、夫が行方不明から戻ると宇宙人になっていたという設定。
高橋一生は、表の顔と裏の顔がある役がよく合う。
篠原涼子が主演したTVドラマ「民衆の敵」でも裏の顔を持つ市会議員を演じてたな。
という事で、どこかで見たことあるな、って感じがしながら観ていた。
だからと言って、面白くないわけではなく、主人公の愛していたものが決して嘘ではなかったことを丁寧に描いている。
ただ、残念なところも目立つ。
・東日本大震災当日の東京都内は緊迫感なさすぎ。
・DAIGOの演技はともかく、オタクを意識したような
 風貌はやりすぎでしょ。
・川栄李奈の役どころが分からん。
 ゴスロリファッションも行動も意味不明。
などなど、結構突っ込みどころは多いが、あまり気にせず、メインのストーリを楽しめる作品でした。
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